2007年12月24日月曜日

死への祈り(ローレンス・ブロック、二見文庫)

スカダーシリーズ第15作
すっかりブルジョアになっちまったマットは置いとくとして
内容的にはまあまあ読ませるミステリーだなあと(;´Д`)でも引きで終わるなよ引きで

すいません_( (_´Д`)_とりあえず読んだことだけ記録とっとこうかと

2007年10月7日日曜日

フラガール

テレビで見ましたフラガール
ベストテン・邦画第1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品です。
不思議な魅力を持つ常磐炭鉱の遠景
田舎に流れてきてもダンスの魅力からは逃れられない女
純朴な少女たち
師弟の絆
友情
プロ意識の芽生え
親子の断絶とその回復
いろいろてんこ盛りでおもしろく見させていただきました。
しずちゃんの親父が炭鉱事故にあうシーンあたりはぐっと来ましたし。

もう一度見ようとは思わないけどね(;´Д`)
結局はウソであるドラマは、それがウソであると客に意識されたらもうおしまいです。
そこをうまくだますのが役者の、そして演出の腕の見せ所なわけです。
今作の場合、出だし近くで映る長屋の景色があまりにも風呂屋の壁絵みたいだった段階でかなりげんなり来たしだいです。
「神は細部に宿る」といったのは誰だったか忘れましたが、けだし名言だと思います。
設定変えるだけでそこそこのドラマが書けそうだなぁと言う点で見ればこの映画は必見でしょう。

しかし浅川ちひろちゃんが出てきたのにはびっくりした_( (_´Д`)_

2007年8月6日月曜日

災いの古書(ジョン・ダニング、ハヤカワ文庫)

災いの古書(ジョン・ダニング、ハヤカワ文庫)読了しました。
死の蔵書」から始まるシリーズの第四作です。
古書の世界、製本の世界、ドイル風歴史物と手を変え品を変え私を楽しませてくれたダニングでしたが、
(;´Д`)なんつーか、普通のミステリイ?って感じでちょっと不満。
サイン本ネタなんですけど、薀蓄部分がちょっと寂しいんですよ。
極大射程のシリーズもそうでしたが、おっさんになるとプラスワンの部分がないとおもしろく読めないんですよね。

ところでスカダーシリーズはどうなってんだろ_( (_´Д`)_

2007年7月31日火曜日

報道ステーションの野球コーナーの

各試合の出だしの男の喋りが大嫌いだ。
なんでだろうとずっと考えてたが、やっと今気がついた。

こいつなんもかんも全部語尾が同じなんだよっっっっっっ

しかも語尾を放り投げやがってっっっっっっっ

気持ちが動けばセリフも動くが芝居の基本ですが、こいつの場合ただただ「こういえばカッコいいだろ」って意識だけでしゃべってるんでしょうね。

しかしいつまで負け続けるんだろ_( (_´Д`)_ヤクルト

2007年7月30日月曜日

古舘伊知郎という無駄

接続詞が多く一文が長い
仮定の話を延延と引っ張る
「逆に言うと」といいつつまったくズレた自分の話に引きずり込もうとする
言ってることは結局どっかそのヘンに転がってたカビはえてるような言葉ばかり

なんだか自分にダメージが_( (_´Д`)_あしたはなろう 明日なろう

2007年5月24日木曜日

夫婦道(TBS 木曜21:00-22:00)

徹底的にバカな若葉
典型的ヒモ体質の健太
自分の欲望(しかもたかだかパリ旅行)のため妹の一生さえ利用しようとする
夏萌

よくもここまでひどい人物設定を(;´Д`)しかもオチが納得できない
あんだけ反対してた母親が何故結婚に賛成するよ

2007年5月1日火曜日

タイトル変更

まあ出来ないことはできないということで(;´Д`)ぼちぼちいきましょ

2007年4月16日月曜日

ブラックホークダウン

ソマリア紛争を背景に、ヘリの墜落から発展した市街戦をテーマにした映画でした。
最後にちょっと「戦う理由」だの「むなしい結果」だの戦争映画定番の描写はあるのですが、とにかく
ドンぱちが描きたかっただけ
って映画でした。
それでも2時間見続けちゃうあたりリドリー・スコットはすごいなあと(;´Д`)何の参考にもならないけどね
大画面でみたかったなあってシーンが3つあったので評価は1500円
映画の日に行くとお得だったかも

2007年4月3日火曜日

インターミッション

ほんっとーに忙しいんです(;´Д`)ごめんなさいごめんなさい

2007年3月31日土曜日

富士ゼロックスのCM ピアノ編

ちょっと感動したので(;´Д`)リンク
考察してみたいのでとりあえず備忘録として記録しときます。

2007年3月28日水曜日

山田優の新ドラマ その2

わかりました。
日本テレビ系で4月4日(水)21時00分から放送される銭華2でした。
いわく
銀座の高級クラブを舞台に、自分の人生を狂わせた巨悪に敢然と立ち向かう、一人の女の生き様を描いた痛快リベンジドラマ。
2時間ドラマということで、後先考えずに鑑賞できそうです。しかしゼニバナってきたないひびきだな(;´Д`)

さて、今日から3日間、関西のほうに行ってきます。
でわでわ

2007年3月27日火曜日

植木等死去

合掌
彼の功罪についてはいつか論じてみたいが、なにせ世代が違うしなあ(;´Д`)

山田優の新ドラマ

題名はよくおぼえてないんですが、水商売の世界での女の闘いを描く...って感じのようです。
どこかで聞いたような(;´Д`)
井上和香も出るようで、ケチつけまくれそうです。
詳細はまた。
とりあえずナンシー師匠の本読みながら寝ます。

約款

というわけで、とりあえず開設してみました。
基本的にはテレビドラマやCMを中心として、批評(というか、なぜ違和感を感じるのかを理論的に考察してみる)していくことを基本にします。
本店との住み分けは今後の課題とさせてください。
でわでわ。