2008年7月31日木曜日

今月の反省

がんばってバンバン書いたのはいいけど確かにコメントつけられないな_( (_´Д`)_でもテレビ見る暇もないんですもの

2008年7月29日火曜日

戯曲『大地のカケラ』 はせひろいち 悲劇喜劇2006年10月号

15年ぶりに集まった芸術創作研究部の卒業生5人
卒業寸前に川で死んだもう一人の仲間について語り始める

ファンタジーとサスペンスと笑いも少々って欲張る気持ちはわかるけど
もっと良くできるんじゃないかなぁ_( (_´Д`)_整理できてない感じで気持ち悪い

2008年7月28日月曜日

戯曲『砂利』本谷有希子 悲劇喜劇2008年3月号

子どももでき、これから一家の大黒柱としてがんばっていかなければいけない男
しかし、少年時代のいじめられっこから送られた脅迫状のおかげで気が気でない日々を送っていた

それなりに笑えるしスラップスティックと不条理劇の中間線としてはおもしろい作品だと思います
_( (_´Д`)_ウチの演出はめんどくさい舞台装置を嫌がるので二階建ての家をたてるなんていったら笑われるだろうなあ

2008年7月24日木曜日

戯曲『シャッター通り商店街』高橋正国 悲劇喜劇2007年11月号

近所にできたショッピングセンターのおかげでどんどんさびれていく商店街
そこに
3年インドでカレー作りの修行をしていた青年が帰ってくる
しかも若いお嫁さん候補を連れて!!

泣けて笑えて明るい気分になれるいい作品だと思います
こういう芝居をやりたいなあ_( (_´Д`)_ウチの役者だとキャスティングできないのが悔しい

戯曲『親の顔が見たい』畑澤聖悟 悲劇喜劇2008年7月号

名門私立女子中学校の生徒が教室で自殺
遺書にはいじめを受けていたという記述とともに5名の生徒の名前が
学校に呼び出されたいじめ側の生徒の親たちは自分のエゴと子どものために醜い争いを繰り広げる

トラブルが起こって呼び出された親がって設定はおもしろいと思うんだけど
自殺は重いよ_( (_´Д`)_最後救いがないしウチではやらないなあ

2008年7月23日水曜日

裁判長!ここは懲役4年でどうすか(文春文庫)

比較的小さな事件の裁判傍聴記なんですが
選ぶ事件に味があって悪くないかなと
ちょっと暇つぶしで裁判所行きたくなっちゃったし

でも後半の「やっぱり殺人でしょ。しかも絞殺」ってあたりいっちゃってるなあって気もして少し心配
それよりなにより発売1ヶ月でもう4刷ってのがびっくり_( (_´Д`)_いいなぁいいなぁメジャーいいなぁ

2008年7月13日日曜日

四十七人目の男(扶桑社文庫)

びっくりした(;´Д`)まさかスワガーサーガに新作が
しかも舞台は日本!!!

ダニングの古書店主クリフシリーズでもいいましたが
おっさんになるとどうしてもプラスアルファにひかれます
しばらく冒険活劇だったスワガーシリーズの今回のアルファは刀剣の世界
ちょっと興味はひかれましたが所詮はアメ公
やっぱり違和感は残ります

チャンバラは映像の方が面白いなあ_( (_´Д`)_とりあえず高木貞治の新式算術講義(ちくま学芸文庫)が面白そう