2008年12月12日金曜日

「完本 茶話 上中下」 薄田泣菫 冨山房百科文庫

明治の詩人薄田泣菫が大正~昭和にかけて書いた新聞エッセイの完全版
もうへそ曲がりで気むずかし屋で頑固ジジイで博覧強記でユーモアのセンスがすごい(;´Д`)エッセイの最高傑作です
全部読み終わるまで1年くらいかかりそうなのでここで紹介(;´Д`)時事的なイヤミが満載なので当時の新聞があったらもっとおもしろいんだろうなあ
なお冨山房はもうつぶれたのでスーパー源氏でどうぞ